2018.08.12 15:15フィエゾレ『失われた時を求めて』を読んでいたら、懐かしいフィエゾレのことが出てきた。もう何年前になるのだろうか。写真のファイルを見てみると、10年ちょっと前のようだ。作品の中では、コンブレーの春と対比させて、イタリアの春を描いている。コンブレーの春は「まだ針のように尖った樹氷が肌を刺す」と書いているのに対して、フィエゾレは「百合やアネモネが野を覆っ...